めっき技術と工法 Service
01 Role of Plating めっきの役割 機能を付加する"めっき加工"
私たちの身の周りにある様々な「もの」は、金属やプラスチックなどの材料を加工して作られています。
そしてこれらの製品を作るための材料にめっき加工を施すことにより、装飾性、耐食性、耐摩耗性(※)などの機能を与え、材料にプラスアルファーの機能を付加した製品となります。
ただ、めっきを施す材料にはそれぞれ特徴があります。
※耐摩耗性:磨耗に対する耐久性
02 Plating Type シー・アンド・エム 取扱いめっき めっきの種類
当社では、以下のめっき加工を承ります。下記にない他のめっきに関してはお問合せください。
03 Plating Method シー・アンド・エムの技術 めっき工法
めっきは単に加工液につけるだけではありません。製品の材質や形状などによりそれぞれ最適な加工処理・方法があります。
また、めっきを施す材料もさまざまな種類があります。
シー・アンド・エムのめっきの加工処理(めっき工法)の特徴や加工例、めっき工法を行う設備を紹介します。
めっき加工処理による比較で、是非当社の加工処理技術の高さを実感してください。
難めっき材について
一般的に錆びない(錆びにくい)と言われているステンレス(SUS)は、表面に強固な不動態被膜が形成されており、めっきが付きにくい素材です。
当社では、ステンレスのような難めっき材にもめっき加工を施すことが可能です。
お気軽にご質問・ご相談ください。